GRACEの冠を持つグレイスワインを代表するトラディショナルブランド

グレイス 茅ヶ岳(白)
Decanter World Wine Awards 2011 シルバーメダル受賞 (VINTAGE 2010)
茅ケ岳山麓は、日照量日本トップレベル、降水量が日本の中で極少というマクロクリマ(この産地だけの気候)があり、明野・自社管理農場もその大きな谷の西向き斜面に位置します。「グレイス茅ケ岳」ブランドは、その寒暖差があり冷涼な地域性からくる特徴、リンゴ酸が豊富な酸のキレイなフィーリング、清々しい味わい、爽快感を素直に醸し出しています。厳しいEU基準をクリア、ロンドンへ本格的に輸出した甲州で、KOJ(Koshu Of Japan)プロモーションでも、ロンドンで好評を頂きました。和食を全般にお料理を引き立てます。
VINTAGE:2011
| 産地 | 山梨県 北西部 上の山地区 |
|---|---|
| ぶどう品種 | 甲州種 |
| 収穫年 | 2011年 |
| 醸造法 | ステンレスタンク醗酵・貯蔵 |
| アルコール度数 | 11.5% |
| 容量 | 750ml |
| 小売価格 | ¥2,000(税込) |
| 酒質 | 辛口 |
<Tasting Note>
グレイがかったシルバーメタルのようなクリアな色調。香りは爽やかな印象から入り、新鮮なライムを絞って弾けたニュアンス、キューンとくる締りのある果実、レモングラスのような透き通ったクールな香りから、スワーリングすると、いよかんのような大人の苦味がある果物の果皮とか白いすじとか含めたフレッシュな果物全体の香りが広がり、それと並行して甲州特有の漢方薬のような印象と、スワーリングしたところの奥のほうに練乳ミルクのような甘い香りもある。全体的にフレッシュな印象。
アタックはシャープで酸のヴォリュームがあるが、中盤、膨らみがある酸と果実味が一体となってきて、そのフルーツ感は黄色系柑橘のフレッシュな印象が口中に広がり、前側の部分でバランスがとれてくる。口中の後側は、アフターにかけてすっきりとしたクリアなボディで、酸のヴォリュームが落ち着いてきた後、優しい渋味が浮かび上がってくる。ドライな味わいがボディ全体を引き締めるが、アルコール感は優しいスタイル。(伊東直寿)





